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| ■地形の詳細 |
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平地には、周囲に集落、住宅街、住宅地区、農場のうち最低1つが存在すれば、毎ターン20%の確率で人口10人の 集落が発生します。
集落、住宅街、主要住宅地区では、毎ターン10〜100人の人口が増えます。誘致活動を行ったターンに限り、10〜300人の増加となります。それぞれ300人、1000人に到達すると、住宅街、住宅地区、主要住宅地区へと発展します。
主要住宅地区、3000人以上の住宅地区の人口は、自然には増えません。しかし、誘致活動を行ったターンは、10〜30人だけ増加します。
また、難民を受け入れた時には、主要住宅地区や住宅地区も受け入れ先となります。主要住宅地区の最大人口は5000人です。
難民に関しては、「ミサイルについて」のところで説明します。
森には、100〜25000本の木があります。木は毎ターン100本増えていきます。
植林によって作られたばかりの森には、木は100本だけあります。
伐採を行うと、木を売ることができますが、部分的な伐採はできず、森1ヘックス分を全部売る事になります。木は10本につき1万てなになります。
後で説明する季節が大きく影響します。
農場、工場では、人が働くことができます。山も、採掘場を設置することにより人が働けるようになります。
農場で働ける人数は、最初に農場整備を行った時点では1000人ですが、同じ場所に繰り返し農場整備を行うと、
1回につき200人ずつ規模が大きくなります。
工場も同様ですが、工場建設1回につき1000人分増設されます。
山は、採掘場整備1回につき500人分です。
同じ場所で何ターンも連続して農場整備等を行う時は、数量を指定すると便利です。指定したターン数の間、コマンドが繰り返されます。
この箱庭では耐久力のある防衛施設を建設できます。耐久力は数量で指定でき、
１〜９が可能です。数量を指定しないと１になります。
耐久力に応じて建設費(コスト＊耐久)がかかります。
怪獣退治弾以外の通常ミサイルが命中すると耐久力１が失われます。
耐久力がゼロになると防衛施設は破壊されます。
ただし陸地破壊弾だと１発で破壊されます。
開発画面で防衛施設にマウスカーソルを当てると耐久力を確認できます。観光者は耐久力を見ることができません。
すでに防衛施設が存在する場所に、もう一度防衛施設建設を行うと、その防衛施設を自爆させることができます。
よって、追加建設で耐久値を上げる事はできません。
これにより、もしも周囲2ヘックス以内に怪獣がいた場合は、一撃で葬ることができます(もちろん島にも多大な被害がでます)。
ただし、自爆よりも怪獣が動く方が先の場合もあるので注意。また、意図的に自爆させなくても、怪獣が防衛施設に達すれば自動的に自爆します。
| ■開発計画について |
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植林、農場整備、工場建設、ミサイル基地建設、防衛施設建設など、「平地に何か作る」系の計画は、実際には平地以外にも、集落、住宅街、住宅地区 に直接実行することが可能です (集落が勝手に発生して予定が狂うのを防ぐための便宜上のルールです)。
埋め立てが行えるのは、陸に隣接した海に限られます。
普通の海だった場合は、埋め立てにより浅瀬になります。
浅瀬だった場合は、埋め立てにより荒地になります。と同時に、もし隣接している海(浅瀬含む)が3ヘックス以内であれば、それらのヘックスが浅瀬になります。
平地に行うと山が作れます。
掘削は、山を荒地に、陸地全般を浅瀬に、浅瀬を海にすることができます。
さらに、海を掘削することで、油田を探すことが出来ます。この場合は、数量指定が関係します。費用は数量に比例しますが、
油田が見つかる確率も数量に比例して高くなります(数量×1%です)。
でも、既にある分の油田の数だけ、発見率は減少します。
さらに同時に１０以上は絶対に見つかりません。
一度油田が見つかったら、その油田からは毎ターンいくらかの収益があります。ただし、毎ターン4%の確率で枯渇します。もちろん、枯渇する前にミサイルや災害で破壊されてしまったらそこまでです。
| ■ミサイルについて |
ミサイルは、原則として着弾した場所を一撃で荒地にします (陸地破壊弾の場合は浅瀬にします)。ただし、次のような例外があります。
海(浅瀬含む)、山、海底基地には、通常ミサイルが落ちても被害がありません。ただし、陸地破壊弾の場合は、浅瀬なら普通の海に、海底基地も海に、山を荒地にしてしまいます。
怪獣は体力をもっており、ミサイルが命中する度に体力が1減ります。体力が0になると倒せます。ただし、陸地破壊弾の場合は、怪獣のいる陸地ごと水没させるので、一撃で倒せます。
荒地ではなく海になります。
ミサイルが集落、住宅街、住宅地区に命中すると、当然相手島の人口が減ります。そうすると、なぜか難民が
ミサイルを撃った島に出現します。
難民は、平地、集落、住宅街、住宅地区が適当に受け入れます(ようするに人口が増えます)。
受け入れは、平地に100人程度の集落ができる、または集落、住宅街、住宅地区の人口が最大500人増える、という形でなされます。
なお、陸地破壊弾を撃った場合には、なぜか難民は発生しません。
ミサイル基地、および海底基地にはレベルがあります。初級編では「ミサイル発射数は基地一つにつき一発」としましたが、
実際にはレベルが上がると一基で何発も撃てるようになります。具体的には、レベルの数だけミサイルを同時発射できます。最初はレベル1なわけです。
発射したミサイルが集落、住宅街、住宅地区に命中すると、その人口に応じて(200人で1ポイント)経験値が入ります。
200人以下の集落に命中しても無効です。また、怪獣をミサイルで仕留めた場合も経験値が入ります(陸地破壊弾ではだめです)。
レベルの上がり方は次の通りです。
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ミサイルは、複数発射する場合でも同一の地点を目標に発射されます。目標が同一の地点と言っても、各ミサイルは 誤差範囲内のどこに落ちるかわからないので、着弾地点は1発ごとに違います。もちろん、同じ場所に落ちて無駄撃ちになる事もあります。
誤差が1ヘックスのミサイルは、目標地点及び隣接する6ヘックス、合計7ヘックス内のどこかに落ちます。誤差が2ヘックスのミサイルは、それに加えてさらに周囲の12ヘックスを合わせた、合計19ヘックス内のどこかに落ちます。
例を示すと、下の図において中央の住宅地区を狙った場合、誤差1ヘックスのミサイルであれば住宅地区または平地のどこかに落ちます。
誤差2ヘックスのミサイルであれば、住宅地区または平地または荒地のどこかに落ちます。
範囲内であれば、どのヘックスに落ちる可能性も均等です。目標中央に落ちやすい、という事はありません。また、端の方を狙った場合、地図外に落ちることもあります。
ちょっと上級技かも知れません。分かれば簡単です。
諸島は現在３島、
Ａ島（あなたの島） Ｂ島 Ｃ島 が登録されているとします。
Ａ島はミサイル発射可能数が２０発 資金は ２０００万てなとすると、
Ｂ島(3.6）へミサイル発射（１０発）
Ｃ島(2.3)へミサイル発射（５発）
と入力すると、1ターンでＢ島に１０発、Ｃ島に５発撃てます。
しかし、Ｃ島に２０発撃つと指定すると、資金が尽きるまで撃ちます。
つまり、発射可能数の範囲内なら、連続で別の座標・別の島に撃てます。
また、間にミサイル発射系以外のコマンドがあると連続実行されません。
Ｂ島(3.6）へミサイル発射（１０発）
整地(5.3）
Ｃ島(2.3)へミサイル発射（５発）
この場合はＢ島にのみ発射されます。
これを有効活用できるかで、戦争の勝敗が決するかも知れません。
経験値稼ぎも兼ねて自分の島に撃ってコツを掴むと良いかもしれません・・（ぉ
| ■賞 |
目標を達成することで、賞がもらえます。賞を獲得すると、島の名前の横にアイコンが付きます。以下のような賞があります。
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より上位の賞は、順番にしか取れません。つまり、平和賞を取る前に超平和賞を取ることはできません。（流星賞などレア賞は例外）
| ■食料不足の時 |
食料が少しでも足りないと、食料不足となります。
こうなると、通常なら人口が自然増加するところを、集落、住宅街、住宅地区で人口が毎ターン10〜300人、自然減少してしまいます。
また、農場や工場、ミサイル基地、防衛施設などが壊されます。
| ■怪獣の種類 |
怪獣には、以下のような種類があります。
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他にもなにかいるかも知れません。
※この箱庭では残骸になった時の金はトドメを刺した島に与えられます！
| ■税制度について |
税制度は、毎期（１００ターン）の７５ターン目から０ターン目の２６ターンの間に、
収入に応じて行政府に資金を支払わなくてはならない制度です。
税率は毎ターン工場・採掘場などの通常収入の５％加算、
食料輸出、伐採、整地による埋蔵金、鉱脈発見などの臨時収入発生時に、その３０％が加算され、
７５ターン目に役人が支払額を知らせてくれます。
（余談ですが、支払い滞納していると口の悪い役人が来ます。）
そこから、期限までにコマンド「税金支払い」にて支払います。
足りないと支払えないので一括で納めてやりましょう。
０１ターンの時点で支払わなかったｏｒ支払えなかった場合は、全島に支払わなかった旨が通知されます。
その時はそれだけですが、税務処理に呼び出されたり宣戦布告されたりしまいます。
お支払いは期限までに！
| ■優秀発展区認定制度について |
優秀発展区認定制度は、毎期（１００ターン)毎に、
その時点で｢農場規模｣、｢工場規模｣、｢採掘場規模｣それぞれにおいて、
諸島内最大規模を誇る島を｢優秀発展区｣に認定し、次回の税制度対象外となります。
２つ以上、例えば｢農場規模｣と｢採掘場規模｣どちらも諸島内最大の島が出た場合でも、
次点指定はありません。（その期の優秀発展区は２島になります。）
今の所、税免除以外に特典はありません。
| ■その他独自仕様について |
システム的な事について。ルール的な事はローカルルールへ。
詳細はローカルルール参照。
特殊同盟：セゴウィア行政府【Ф】
セゴウィア行政府に属する島は、総督あるいは監視人直下の島です。
監視人権限の行使が可能です。
25ターン毎に季節が変動します。100ターンで一周します。
季節によって、いろいろと変化があります。
あえて書きませんが、見つけてみて下さい。
春の設定：０〜２４
夏の設定：２５〜４９
秋の設定：５０〜７４
冬の設定：７５〜９９
大きく開発に関わる例として、夏の必要費用ＵＰと、秋の台風襲来があります。
いくつか制限事項があります。
ローカルルールを参照して下さい。
各島に食料庫最大のパラメーターがあり、
食料上限が各島ごとの最大量までになります。
「食料庫拡大」コマンドによってその最大量を5000000増やします。
（拡大限界は99999900です。）
（Ａ島最大１０００００トン、Ｂ島５０００００トンだと、Ａ島の食料最大は１０００００トンまで、
Ｂ島は５０００００トンまで・・となります。）
イベント等で出現します。
そのだいたいは、障害として参加者達の島に襲い掛かるでしょう。
たまに消滅させてはならないＮＰＣも出現します。
イベント内容に注意。
新施設・兵器開発やイベントの賞金(戦勝以外)は、共同募金のお金で行われます。
募金は、協力の共同募金に募金コマンドで行えます。
資金援助と同じように数量指定が可能です。
制限はかかりません。
沢山募金するといい事があるかも？知れません。
機能は一般的な箱庭諸島に存在する観光者通信＋αですが、
別サーバーに置かれている為仕様が違います。
イベント等で、ここに書いてない仕様が使われる事があります。
